和歌山県有田郡湯浅町、広川町     画像をクリックすると拡大写真を表示します。

和歌山県有田郡湯浅町およびその周辺には、白亜紀前期(オーテリビアン期〜バレミアン期)の地層が 広がっています。アンモナイトをはじめ、貝類、ウニ類、植物などたくさんの化石 が産出します。交通費が安ければもっと通ってみたい産地なのですが。(^^;)
種の同定には『徳島県化石同好会』やその他の皆さんの協力を戴きました。

《アンモナイト類》
ヘテロセラス(?) ヘテロセラス ヘテロセラス シャスティクリオセラス シャスティクリオセラス アナハムリーナ

アナハムリーナ アナハムリーナ アナハムリーナ シンビルスキテス バレミテス バレミテス

バレミテス パラクリオセラス アンキロセラス科未定種 アンモナイト?

《貝類》
プリカチュラ エリフィラ(?) ナノナビス カシオペ(巻貝) フォラドミア フォラドミア

ペリプロマ 巻貝未定種 ワタゾコツキヒガイ

《ウニ類》
ウニ類未定種 ウニ類未定種

《植物》
クラドフレビス クラドフレビス シダ類未定種 植物未定種